岡山大学 医療教育センターが共催の特別セミナーが開催されます。
2021年10月19日(火)まで参加を受け付けています。是非お申し込みください。
「まちの人々とウェルビーイングをつくりあう:『家庭医』がなぜ屋台をひき、映画を作るのか」
概要:
私は医師22年目の家庭医です。
これまで東京で実践してきた地域プロジェクト「みんくるカフェ」や「まちけん」で、モバイル屋台 de 健康カフェや短編映画の制作など、地域の人々とのダイアローグ(対話実践)を行なってきました。
2020年春からは鳥取に移住し、現在は大山町と協働した「大山100年LIFEプロジェクト」において、在宅看取りに関する映画も制作中です。
今回の講演では、家庭医が地域の人々と協働する意識や、コミュニティのウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)について考えてみたいと思います。
講師:
孫 大輔 先生
鳥取大学医学部地域医療学講座 講師
日野病院総合診療科
日本プライマリ・ケア連合学会認定
家庭医療専門医
開催日時:
2021年10月22日(金)18:00~19:00
開催形式:
Zoomによるオンライン
参加費:
無料
申込フォーム:
https://forms.gle/53mZ4uKJueKnSKUEA
※申込者には、当日までにZoomのIDとパスワードをお送りいたします。
申込締切:
10月19日(火)
主催:
岡山大学卒後臨床研修センター
共催:
岡山大学 医療教育センター
CMA-Okayama(岡山医療連携推進協議会)
NPO法人 岡山医師研修支援機構
岡山大学地域医療人材育成講座
岡山大学くらしき総合診療医学教育講座