2月17日谷本光音教授の最終講義が行われました。平成23年～平成27年、医療教育統合開発センターのセンター長として大変お世話になりました。ありがとうございました。

　　　　　　２月１０日午前中に２グループの訪問はありました。 文部科学省の方々にはMoMoSimのシミュレータほぼすべてに触れて体験を行っていただきました。 インドネシアの４年次の医学科生の方は、腹腔鏡シミュレータや縫合に熱心に取り組まれておりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２月５日　MoMoSimにおいて研修医OSCEが行われました。ステーション7では、SimMan3Gを使って7グループ３～４名の研修医の先生方がチーム力を発揮しあいました。

本学キャンパスアジア事業による短期留学生として韓国成均館大学薬学系学生9名がMoMoSimの見学に来られました。 各シミュレータの見学の後、腹腔鏡シミュレータやSimMan3Gでの体験を行っていただきました。

１月３０日（月）ミャンマー・ヤンゴン看護大学教員2名がMoMo Simを見学されました。研修医のCVC穿刺シミュレータ・動脈採血シミュレータ・手術室での研修、医学科生のハービーを使用した実習を見学した後、腹腔鏡シミュレータLaPVRとSimMan3Gでの体験をしていただきました。

１月１９日（木）慈圭病院の看護師７名の方が研修に来られました。午前中はフィジカルアセスメントについて、講義やディスカッションなどを行いました。午後は４ブースにわかれシミュレータや模擬患者による実際の事例に基づき実践が行われました。

12月16日朝日高校1年生30名が、MoMo Simにおいてシミュレーション体験を行いました。 医学部医学科5・6年生有志の先輩も指導者側となり後輩に指導を行ってくれました。90分という短い時間でしたが 触れることのないシミュレータで様々な体験をしていただくことができました。

保健学研究科（成人看護・母性看護）の学生実習の様子がMoMo Simで撮影されました。

１１月１２日（土）医療教育統合開発センター主催の中四国模擬患者スキルアップセミナーが行われました。中四国から約４０名の方にご参加いただきました。「痛みの程度当てゲーム」「模擬患者役作り演習」「グループディスカッションと発表」と大変楽しかった、有意義だったというお言葉をいただき無事終了いたしました。