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センター長ごあいさつ


医療教育統合開発センター長
那須 保友


 平成27年7月に医歯薬融合型教育研究棟(融合棟)が新築され、これまでMUSCAT CUBE、救急科、看護部等各部署などに点在していたシミュレータを、融合棟4階フロアに集約し、新たに岡山大学大学院医歯薬学総合研究科附属医療教育統合開発センターシミュレーションフロアー(通称:MoMoSim)が開所されました。

 当センターにおいては、バーチャルリアリティの気管支・消化器内視鏡シミュレータなどを購入して医療系(大学院医歯薬学系、医学部医学科・保健学科)におけるシミュレーション教育を担っております。また、病院の各部署(診療科・看護部・薬剤部)ではシミュレータを定期的に利用して頂いています。

 これまで、岡山大学病院卒後臨床研究センターと協力の下、初期研修医、レジデントの教育ニーズに沿った研修プログラムの開発、シミュレーション研修会も実施してまいりました。さらには、ハワイ大学医学部シミュレーショントレーニング研修を定期的に開催し、グローバルな視点のシミュレーション教育指導者育成を行ってまいりました。その経験から岡山大学独自のシミュレーション教育指導者育成を多職種にわたって行っております。 また、平成25年度からはシミュレーション・スペシャリストの研修(MaP Sim)もハワイ大学の協力の下で実施し、シミュレーション教育における指導者やサポートスタッフなどの人材育成、教育プログラム開発の重要性を発信することができるようになりました。

 医・歯・薬・保健・看護など多職種の医療人材育成において実践力を身につけるため、また医療現場における多職種連携の学習環境創りにも努めております。今後とも皆様のより一層のご援助とご鞭撻を賜りますようお願いいたします。